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田中ぶどう園について田中ぶどう園について

田中ぶどう園について

経営者の想い

栽培環境へのこだわり

田中ぶどう園がある河内長野市天野町は、天野山の麓に位置する日当たりの良い斜面に広がる土地で、一年を通じて朝の最低気温から日中の最高気温までの寒暖差が非常に大きく、ぶどう栽培には最も適した環境です。内陸のなだらかな斜面部に位置するため、近年各地で発生いているような自然災害などの影響を受けにくく、毎年安定した高い品質の商品を出荷しています。この恵まれた環境で、日中に陽の光を十分に浴びたぶどうは、夕方から夜にかけて冷やされることで高い糖度と、香りと色つきの良いキレイなぶどうに育ちます。

品種へのこだわり

いろんなぶどうの美味しさを発見してほしい。そんな想いから、田中ぶどう園では、巨峰やピオーネといったポピュラーな品種のほか、実が赤く色づく彩雲(さいうん)や、マスカット香の強いマスカットビオレなど、店頭ではなかなか見かけない、ちょっと珍しい品種のぶどうを栽培しています。実が赤く色づく彩雲(さいうん)や、マスカット香の強いマスカットビオレ、色味の美しい大粒のオリジナル品種も開発。当園のぶどうを味わっていただいた全国のお客様からは、たくさんの喜びの声をいただいています。日々美味しいぶどうを追求し、品種の研究を重ねることが、ぶどうづくりの原点だと思っています。

減農薬栽培へのこだわり

田中ぶどう園では、全てのぶどうをハウスで栽培しています。これは、ぶどうが雨にあたらない環境をつくることで病気の発生を抑え、農薬の使用をできるかぎり減らすため。安全で安心な減農薬のぶどうをお客様にお届けすることを、お約束いたします。また、世界中で叫ばれている気候変動への対策やプラスチック削減に対しても、一農園として何ができるかを常に考えています。私たちが豊かに暮らし、自然の恩恵をもたらしてくれる地球を守るため、たとえ微力でも、環境保護に貢献し続けます。

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